カフェインが原因でニキビが悪化する?その理由と対策方法は?

  • コーヒー
  • 紅茶
  • コーラ
  • 緑茶
  • エナジードリンク

などカフェイン入りの美味しい飲み物が世の中に溢れていますよね。

過去にニキビができていて、カフェイン入りの飲み物を飲んだら悪化した経験はありませんか?

カフェインの摂取によってなぜニキビが悪化するのでしょうか?

その理由と対策方法について探ってみました。

噂は本当だった!ニキビはカフェインで悪化する

カフェインは適量であれば体にメリットをもたらしてくれる物質です。

でもニキビができているときのカフェイン摂取については注意する必要があります。

要チェック!カフェインを多く含む飲み物

ごく一般的なカフェイン飲料、それぞれどのくらいカフェインを含んでいるのでしょうか?

カップに1杯程度の量200mlに含まれているカフェインです。

 コーヒー 120㎎程度
 玉露 360㎎
 紅茶 60㎎
 玄米茶 20㎎
 ほうじ茶 40㎎
 煎茶 40㎎
 ウーロン茶 40ml

玉露が断トツ1位のカフェイン含有量。

コーヒーに含まれているカフェイン量を大幅に上回っています。

しかし、

  • 玉露や煎茶などの中に含まれているタンニンと呼ばれる成分がカフェインの効力を抑制する
  • 紅茶に含まれているテアニンも同じ作用がある

ということで、カフェインによる影響は比較的抑えることができるんです。

コーヒーはダイレクトにカフェインの影響が出るので、一般的にカフェインの効力がある飲み物としてクローズアップされる機会が多いんです。

この他エナジードリンクでは、カフェインが20㎎~最大で全体量の80%くらい入っているものまでさまざまなタイプがありました。

ニキビがあるときには悪化させないように、

  • 全体量に含まれているカフェインの割合
  • 飲む量

にも注意したほうがいいでしょう。

カフェインが含まれている食品で身近なものがまだありましたね。

  • ココア
  • チョコレート

この2つのカフェイン含有量についてもリサーチしました。

量を見るとカフェインによる影響はほとんど受けないとみていいでしょう。

また、覚えておいたほしいのが成人1回当たり200㎎まで、1日に400㎎までならカフェインを摂取しても安全面ではOKだということ。

いくら美味しいからといって体への負担のことを考えると摂り過ぎは禁物です。

ピュアココア150ml 2~20㎎
ミルクココア150ml 1~15㎎
ブラックチョコレート56g
(板チョコ約1枚分の量)
10~70㎎
ミルクチョコレート56g
(板チョコ約1枚分の量)
2~30㎎

カフェインが原因でニキビが悪化?その理由に迫ります

好きなカフェインの摂取でニキビが悪化したら元も子もありません。

カフェイン摂取をする上で、なぜカフェインがニキビを悪化させてしまうのかを知ることも大切です。

ビタミンやミネラルが排出!カフェインの持つ利尿作用

カフェインを摂ったらなぜかトイレが近くなった経験ありませんか?

カフェインの有名な特徴の1つに利尿作用があります。

尿と一緒に

  • ビタミン
  • ミネラル成分

も一緒に排出されてしまうため、体内で不足気味に。

ニキビができる原因の1つにビタミン不足があります。

中でもニキビに必須の

  • ビタミンB2
  • ビタミンC

水に溶けるタイプのビタミンなので、利尿作用の効果のあるカフェインを摂取することによって排出されやすくなってしまいます。

  • ビタミンB2
  • ビタミンC

は不足しやすいので毎日摂取する必要がありますね。

カフェインの摂り過ぎは禁物!自律神経の乱れを引き起こす

  • コーヒー
  • エナジードリンク

など強めのカフェイン飲料や、カフェインは弱めなんだけれど量を多めに飲んだとき、いつもよりも頭がクリアになってシャキッとしたことありますよね。

自律神経には

  • 活動状態にさせる交感神経
  • リラックスモードの休息状態の副交感神経

の2種類があります。

カフェインを摂取するときに起きる現象はこのうちの交感神経を刺激したからなんです。

つまり、カフェインを摂り過ぎると交感神経を長い間刺激すれば、2種類の神経で成り立っている自律神経のバランスを崩してしまうことに。

ひとたびバランスを崩してしまうと、

  • 睡眠障害
  • 便秘
  • 疲れが取れない
  • 肩こり

などの症状が体に現れてきます。

もちろんお肌のコンディションも崩れて余分な皮脂を溜め込んで

  • ニキビ
  • 吹き出物
  • 肌荒れ

を引き起こしてしまいます。

飲むタイミングと量には注意!睡眠に悪影響を及ぼす

カフェインを摂り過ぎた日の夜、なかなか眠れなかったり夜中に何度も目が覚めたりしたことはありませんか?

カフェインを含む飲み物を飲むときには、

  • 飲むタイミング
  • 飲む量

が大切です。

カフェインを摂る

  • タイミング

を間違うと興奮状態が長引くことに。

  • 寝る前に飲んだり
  • 過剰に摂取

することで眠りが浅くなったり、たびたび目を覚ましたりして良質の睡眠をとるのが難しくなります。

睡眠不足は脳内の物質の分泌量を増やすので食欲を旺盛にしますし、眠いのにしなければならないことに奮闘しないといけないシチュエーションがあるとそれ自体ストレスになります。

充分な質のよい睡眠がとれていないと

  • ニキビを引き起こすもとを作り出し、
  • すでにあるニキビの炎症を悪化させてしまう

のです。

対策はこれ!カフェイン摂取してもニキビを悪化させない方法

「ニキビがあってもカフェイン入りの飲み物が飲みたい!」

それならカフェインを摂取してもニキビを悪化させない対策方法をマスターしましょう。

何と言ってもこれ!飲み過ぎない

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶
  • エナジードリンク

など身近に溢れているカフェイン飲料。

  • 休憩中
  • 食後のホッと一息つきたいとき
  • 気分をシャキッとさせたいとき

などについ飲んでしまいますね。

でも飲み過ぎは自律神経の乱れを引き起こしてしまう恐れがあるのでNGです。

特にニキビができているときは炎症を悪化させる可能性もあるので「飲み過ぎ厳禁」と意識しましょう。

利尿作用があるからこそ!ビタミンやミネラルを多めに摂る

カフェインにある利尿作用で、体内に必要な

  • ビタミン
  • ミネラル

成分も一緒に出ていってしまいます。

そのためカフェイン摂取した日の食事では、

  • ビタミン
  • ミネラル

を多く含む食品を多めに摂るようにしましょう。

体の中の

  • ビタミン
  • ミネラル

のバランスを保つのがポイントです。

睡眠に悪影響を及ぼさない!飲むタイミングを考える

寝る前はリラックスできる時間でホッとできますよね。

自律神経では副交感神経が優位に働いています。

このときにカフェインが多く入っている飲み物を摂るのは禁物です。

カフェインの覚醒作用が効いて、自律神経を休息モードの副交感神経から活動モードの交感神経にスイッチを切り替えてしまいます。

これではなかなか寝付けず、眠りについたとしてもたびたび目を覚ましてしまい睡眠不足に。

一緒に摂るのは要注意!カフェインにプラスする砂糖やミルク

  • コーヒー
  • 紅茶

などのカフェイン飲料に

  • 砂糖
  • ミルク

を入れて飲む人は多いですよね。

少量ならまだしも多めに砂糖を入れることでビタミンB群を大量消費することになります。

ビタミンB群の中でも特に失いたくないのがビタミンB2

  • 脂質
  • 糖質

代謝を促す作用がありニキビ対策では必須の栄養素です。

また、カフェイン摂取のときに入れるミルクにはトランス脂肪酸が使われているものが大半。

過剰にトランス脂肪酸を摂取すると悪玉コレステロールの増加を引き起こしてしまい、ニキビを悪化させる原因に。

摂り過ぎによっては

  • 動脈硬化
  • ガン

などの疾患を呼んでしまう場合もあるので注意が必要です。

カフェインを摂るならニキビを悪化させない程度に適量を!

ニキビの悩みを解消させたいからといって、好きなカフェイン入りの食品を一切絶つことは覚悟がいりますよね。

何でも程ほどがベストです。

カフェインを含む食品を摂るときにはそのときの体調とも相談しつつ、ニキビを悪化させない程度に飲むタイミングを考え、適量摂るようにしましょう。

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