コーヒーはニキビの原因になる?どんなことに注意すべき?

仕事の合間や食事と合わせてコーヒーを飲む方は多いのではないでしょうか?

ところでコーヒーはニキビの原因になると聞いたことはありませんか?

実際のところどうなのでしょう?

今回はコーヒーに含まれる成分やニキビの原因になる理由について説明します。

考えられる原因1

コーヒーの成分と聞かれれば『カフェイン』と答える方が多いと思います。

実はそのカフェインには利尿作用があり、ニキビケアに大切な栄養素であるビタミンを尿と一緒に身体の外に排出させてしまうのです。

ニキビとビタミンの関係

ニキビに効果のあるビタミンである

  • ビタミンC
  • ビタミンB群

について説明します。

  • ビタミンC
  • ビタミンB群

はともに水溶性ビタミンであり摂取しても2~3時間程度で排出されます。

ビタミンCは

  • ニキビの原因となる毛穴に詰まった皮脂を酸化させる活性酵素の生成を抑える『抗酸化作用』
  • 炎症を鎮める作用
  • コラーゲン生成

などニキビケアには欠かせない働きをします。
ビタミンB群は肌の新陳代謝を促す作用があり、不足すると皮膚に角質が溜まりニキビの原因になってしまいます。

これらのビタミンは水溶性ですので尿として排出されますが、カフェインの利尿作用により、より早く体外に出てしまうのですね。

コーヒーのカフェイン含有量は?

ではコーヒーなどの飲料にどの程度のカフェインが含まれているのか見てみましょう。

1杯あたりのカフェイン含有量

 コーヒー(インスタント) 60㎎
 コーヒー(ドリップ) 135㎎
 紅茶 30㎎
 緑茶 30㎎
 ココア 45㎎
 ウーロン茶 30㎎

こうして見るとやはりコーヒーには多くのカフェインが含まれていることが分かりますね。

 

考えられる原因2

次に考えられる原因としてコーヒーを飲む際に入れる

  • 砂糖
  • ミルク

が挙げられます。

砂糖やミルクがニキビに及ぼす影響

コーヒーを飲む際には

  • 砂糖
  • ミルク

を入れる方は多いと思います。

しかし

  • 砂糖はニキビの原因として知られていますし、
  • コーヒーに入れるフレッシュは実は植物性油脂ですのでこれもニキビには大敵

なのです。

 

考えられる原因3

他にも考えられる原因としてカフェインの効果である眠気を醒ます作用にあります。

睡眠中は肌のターンオーバーを促す成長ホルモンが分泌されますので、深く良質な睡眠を得るためにも寝る前のカフェインの摂取は控えたいですね。

またカフェインの感受性は人それぞれですが、寝つきが悪くて困っておられる方は寝る8時間以内にはカフェインを摂取することを控えましょう

ターンオーバーって何?

ターンオーバーとは皮膚の

  • 再生
  • 新陳代謝

のことを指します。

皮膚の表皮と呼ばれる場所の基底層という部分で新しい細胞が作られ、角化しながら徐々に上へと押し上げられていき最後は垢となって皮膚から剥がれ落ちることをターンオーバーと言います。

この事からもターンオーバーの乱れは毛穴に余分な皮脂がたまりニキビの原因になってしまうことが分かります。

 

コーヒーを飲むうえで注意すべきこと

ではコーヒーを飲むときはどのようなことに注意すればいいのでしょうか?

摂取量や時間について説明します。

カフェインの摂取量に注意!

カフェインの一日当たりの摂取量上限は400㎎が目安とされています。

しかしこれはあくまでも健康な成人男性を対象にした一日の上限量ですので、一日の摂取量はこの量よりも少ないことが望ましいです。

一日大体2~3杯程度なら大丈夫ですが、飲む際にも

  • 添加物の多い缶コーヒーを避けて
  • 砂糖、ミルクを少なめ

にしましょう。

飲む時間も大切です

先ほど就寝前の8時間はカフェインの摂取を控えるように述べましたが、他にも控えた方が良い時間があります。

カフェインは胃酸の分泌を促進する働きがありますので、空腹時にコーヒーを飲むと胃酸過多になり胃痛が起きてしまう可能性があります。

カフェインを摂取する際には空腹時を避け食事と共に摂ると良いでしょう。

カフェインは摂取後約30分で効果が現れますので、リフレッシュしたいときなど効果的に飲みましょうね。

お勧めの飲み方

コーヒーを飲む際のお勧めの飲み方を紹介します。

カフェインレスであるデカフェを選択する方法です。

最近ではスーパーやコーヒー店にもデカフェのコーヒーが置いてありますので一度試してみてはいかがですか?

またカフェインでリフレッシュされたい方は飲む際のミルクを豆乳に替えてソイラテにするのもいいですよ。

豆乳に替えることにより

  • 脂肪分がぐっと下がりますし、
  • イソフラボンの美肌効果

も期待できます。

 

悪いだけじゃないコーヒーの効果

これまではコーヒーの影響について述べていましたが、全てにおいてコーヒーが悪いわけではありません。

コーヒーには

  • 食事中の胃酸分泌を助ける働き
  • 集中力アップ
  • リラックス効果

があります。

過剰に摂りすぎることはニキビにも体にもよくありませんが、ストレスのない範囲で摂取されてみてはいかがですか?

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