キダチアロエは便秘に効果的!おすすめの摂取方法は?

古くから「医者いらず」とも呼ばれてきたほどに、さまざまな効果が認められているキダチアロエ。

その効果の1つが、便秘解消効果です!

しかし、キダチアロエなど今まで口にしたことなどなく、食べ方もいまいちわからない方もいるのではないでしょうか。

今回は、キダチアロエの持つ便秘解消効果と摂取方法についてお届けしていきます!

キダチアロエは便秘解消に効く?


アロエにも様々な種類がありますが、中でもキダチアロエは便秘解消に優れていることで知られています。

まずは、キダチアロエの持つ便秘解消効果についてお伝えしていきます。

緩下作用と瀉下作用

キダチアロエには、

・緩下作用(かんげさよう)
・瀉下作用(しゃかさよう)

という2つの作用があります。

聞き慣れない言葉ではありますが、両方の意味を簡単にご説明しますね!

緩下作用とは、腸を刺激して緩やかなお通じを促してくれる働きのこと。

プルーンを食べると次の日のお通じがすんなりと行くことがありますが、それも緩下作用の働きによるものです。

そして、瀉下作用とは便に水分を含ませて、強制的にお通じを促すこと。

下剤を使用したときのことをイメージしていただけると分かりやすいかと思います。

これら二つの作用を持っているアロエは、便秘解消に最適な食材であると考えられます。

アロインを摂取できる

他のアロエにも便秘解消効果を期待することはできるのですが、キダチアロエの方がより便秘解消効果が高いと考えられています。

その最大の理由が、アロインという成分です。

アロインとは、アロエの葉に含まれている天然成分で、

・緩下作用
・瀉下作用
・健胃効果

などを持っています。

同じアロエの種類でも、アロエベラは葉肉のみしか食べることができないため、アロインを摂取することが出来ません。

つまり、アロインを摂取するためにはキダチアロエでないといけないのです。

これが、キダチアロエが便秘解消に効くと言われている大きな理由です!

便秘解消の成分を含有

また、キダチアロエが便秘解消に効くのは、アロインの効果だけではありません。

キダチアロエには、

・グルコマンナン(食物繊維)
・セルロース

などの多糖類も含有されており、これらも便秘解消につながっています。

グルコマンナンや多糖類は、腸内にいる善玉菌を増やしてくれる働きがあり、悪玉菌の減少させてくれるのです。

腸内の状態が良くなることで、便秘解消や腸内のトラブル改善につながります。

このように、キダチアロエは成分がアロインと協力し合うことで、胃腸の調子を整えてくれるのです!

キダチアロエの摂取方法


キダチアロエに便秘解消効果があることはお分かりいただけたかと思いますが、「アロエってどうやって食べるの?」と思っている方も多いはず。

ここではキダチアロエの摂取方法について、お伝えしていきます!

キダチアロエは葉ごと食べよう

便秘解消効果を得たいのであれば、キダチアロエを葉ごと食べるのがおすすめです。

同じアロエの仲間でも、アロエベラはゼリー状の葉肉に部分しか食べることができませんが、実はアロインが含まれているのは葉肉ではなく葉の方!

キダチアロエであれば、葉も食べることができますので、葉ごとそのまま食べるのが良いです。

食べる際には、葉からトゲを取り除いたあと、よく水洗いをして、そのまま好きな大きさにカットするだけでOKです。

苦味に注意!

カットすれば食べることのできるキダチアロエですが、注意しておきたいのがその味!

アロエというとアロエヨーグルトのイメージが強いかもしれませんが、ヨーグルトに使われているのはキダチアロエではなく、アロエベラです。

キダチアロエは、アロエヨーグルトからは想像も出来ないような苦みの強い味となっています。

ですので、ハチミツやレモンをかけたり、ジュースにしたりして食べるのが良いでしょう。

慣れてくると、煮物にしたりスープにしたりと多様なアレンジを楽しむことが出来ます。

キダチアロエを摂取する際の注意点


キダチアロエは、「医者いらず」とも言われてきたほどの効果をもつ食べものですが、その分だけ副作用のある食材でもあります。

自分の健康状態を無視して食べすぎてしまうと、思わぬトラブルを起こしてしまうこともありますので、注意が必要です。

摂り過ぎは禁物!

キダチアロエは、胃腸に働きかける作用を持っていますが、その分だけ下痢となってしまうリスクも持っています。

また、更にひどくなると、腸に穴が開いてしまったり、血尿や血便が出てしまったりすることも・・・。

ですので、キダチアロエを食べる方は、一度に大量に摂取するようなことがないように気を付けましょう!

初めて食べる方は、少量から始めて、自分の体に合う量を見つけていくことをおすすめします。

こんな人はNG!

また、キダチアロエはさまざまな副作用を持っているため、摂取するのが望ましない方もいます。

・妊娠中
・生理中
・体が弱っている人
・小さな子ども

などは注意が必要です。

特に妊娠中の方は流産や早産のリスクがありますし、小さなお子さんも副作用が強く出てしまう恐れがありますので、キダチアロエの摂取は避けてくださいね。

まとめ

キダチアロエは、便秘解消に効果的な食材です。

美容・健康効果も持っていますので、下剤を使うのはハードルが高いと感じるときなどに試してみてはいかがでしょうか。

過剰摂取のリスクには注意をしながら、胃腸をすっきりさせましょう!

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