キダチアロエでデトックス!キダチアロエが持つ美容効果とは?

さまざまな食品や化粧品に含まれるキダチアロエは、デトックス効果抜群の食材。

それだけでなく、美容効果も高いのが特徴です。

キダチアロエが持つ美容効果や、効果的な摂り方についてまとめました。

キダチアロエとは


アロエは南アフリカ原産の、大きなトゲが特徴的な植物です。

300種類以上ありますがこのうち食べられるのは3種類で、日本で広く普及しているのがキダチアロエです。

キダチアロエは寒さに強く、虫がつきにくいため育てやすい植物です。

また、葉を生でそのまま食べられるのが最大の特徴

アロエヨーグルトに入っている、ぷるぷるとした食感のゼリーのようなものがアロエです。

キダチアロエが持つ効果とは


アロエは別名「医者いらず」と呼ばれ、さまざまな効能を持つため古くから民間療法に用いられてきました。

現在でも医薬品や化粧品、食用に広く使われています。そんなキダチアロエが持つ効果について見ていきましょう。

整腸作用・デトックス作用

アロエに含まれるアロインという成分は、消化酵素の分泌を促して胃の働きを高めます。

さらに大腸を刺激して排便を促すため、便秘にも効果的でデトックス効果もねらえます。

その効果の高さから、アロインは日本では医薬品として登録されているほど。

さらに食物繊維の一種であるグルコマンナンやセルロースも豊富で、これらは善玉菌のエサとなり総合的に腸内環境を整えてくれます。

やけどを治す

「やけどにはアロエの葉を貼る」

という民間療法があることからもわかる通り、キダチアロエはやけどに効果的です。

キダチアロエに含まれるカルボキシペプチナーゼが痛みを抑え、レクチンが細胞分裂を促して治りを早めてくれます。

ダイエット効果

食物繊維が豊富で低カロリーなアロエは、ダイエットにも効果的です。

サポニンやセルロースが脂質の吸収を抑え、体脂肪を減らす効果を発揮します。

また、新陳代謝を活発にすることで総合的に痩せやすい体へと導いてくれるんです。

さらに、自律神経を落ち着かせる効果もあるため、

・ストレスの解消
・リラックス効果

でダイエットをサポートしてくれます。

免疫力アップ

風邪を引きやすい・疲れやすいといった症状がある人は、免疫力が低下しているかもしれません。

ウイルスや菌から守ろうとする働きを免疫といいますが、キダチアロエに含まれるレクチンは免疫活動を活発化し、ウイルスの働きを抑えてくれます。

美肌・美白作用

キダチアロエのエキスは、多くの化粧品に配合されています。

アロエシンはしみやそばかすの原因となる

・酵素の働きを阻害
・殺菌
・抗菌作用

がありニキビの予防に効果的です。

また、

・殺菌力の高いアロエチン
・皮膚の老化をおさえるアロエマンナン
・保水性の高い多糖類

などが総合的に美肌へと導いてくれます。

キダチアロエの活用方法


このように、さまざまな効果をもつキダチアロエ。

では、この効果を活かすための使い方について見ていきましょう。

そのまま食べる

アロエはそのまま食べることができるので、鉢植えで売られているものを利用してもいいでしょう。

とげを取り除き、食べやすくカットしてください。

葉に苦味があるため、

・はちみつ漬けにする
・ヨーグルトと混ぜる
・すりおろしてジュースにして飲む

などの方法がおすすめです。

サプリメント・パウダーを利用する

生のアロエが簡単に手に入らないという場合は、サプリメントや利用してもいいでしょう。

また、アロエを乾燥させて粉末状にしたパウダーも売られています。

スープやお茶に混ぜて摂取しましょう。

エキスを飲む

キダチアロエのエキスだけをボトリングした原液も各メーカーから出ています。

一日の適量を守り、一日1回〜2回にわけて食後に摂取してください。

化粧水を使う

アロエエキスを配合した化粧水も多く市販されており、ニキビ予防や美白効果が見込めます。

手作りも可能ですが、アロエの成分で肌のかゆみや炎症が起きる場合もあるため注意しましょう。

入浴剤として使う

生のキダチアロエの葉のトゲ部分をとり、すりおろすか細かくカットしてガーゼに包み、浴槽に入れます。

それを揉み出しながら入浴すれば、お肌がしっとりとうるおいますよ。

そのまま肌に貼る

キダチアロエのゼリー部分をとり、直接肌に貼るのも効果的です。

初めて行う場合はパッチテストをしておきましょう。

すりおろしてガーゼに包み、肌に当ててもOKです。

キダチアロエの摂り方の注意点


キダチアロエはそのまま食べる・肌に貼る・エキスを飲むなど、利用方法は多彩です。

しかし、摂り方には注意が必要な部分もあります。

摂りすぎない

どんな食品もそうですが、摂りすぎには注意が必要です。

キダチアロエの摂りすぎによる副作用として、

・出血
・血尿
・腹痛
・腸に穴があく

などの例が報告されています。

キダチアロエは

・生の場合は1日15gまで
・粉末の場合は0.6gまで

を目安にしてください。

最初はごく少量から試し、自分の体質に合った量を探すことが大切です。

生理・妊娠中はNG

キダチアロエは骨盤の血流を高めるため、生理中に使うと出血量が増す恐れがあります。

この期間は摂取を避けたほうが無難でしょう。

また、子宮の収縮を促すアロエエモジンも含まれているため、妊娠・授乳中の摂取も避けてください。

12歳以下の摂取は控えよう

まだ体が小さい子どもの場合、成分が強く効きすぎる恐れがあるため、過剰な摂取は避けましょう。

デトックスや美容にキダチアロエを活用してみよう


整腸作用や美肌効果など、女性にうれしい効果がいっぱいのキダチアロエ。

そのままでも食べられるほか、エキスやパウダー、サプリメントなどで取り入れやすいのも魅力です。

ぜひ活用してみてくださいね。

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