レモンとニキビ!レモンでニキビ予防&できたニキビを治そう!

ビタミンCなどの美容成分が豊富なことで有名なレモン。

レモンに含まれる成分の中には、ニキビに効果的なものもたくさんあります。

レモンに含まれるさまざまな栄養素や、レモンでニキビを予防&治すコツについてお伝えします。

レモンに含まれるさまざまな栄養


レモンには豊富なビタミンCをはじめ、さまざまな栄養素が含まれています。

ビタミンC

レモンに含まれる栄養素でもっとも有名なものがビタミンCでしょう。

ビタミンCはニキビに効くさまざまな美容効果を持っています。

・抗炎症作用

ニキビは炎症の一種ですが、ビタミンCには炎症を抑える作用があります。

ニキビの悪化を抑えるほか、ニキビの予防にも効果的です。

・抗酸化作用

ビタミンCが持つ抗酸化作用によって、体内の細胞の酸化を防ぐことで新陳代謝を促すため、ニキビの回復に役立ちます。

・コラーゲンの生成を助ける

ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートする役割も持っています。

コラーゲンを補うと肌の水分量が増え、乾燥による大人ニキビに効果を発揮します。

・美白効果

ビタミンCには美白作用があり、ニキビ跡の予防にも効果的です。

ビタミンE

ビタミンEはビタミンC同様、強い抗酸化作用を持っています。

体内の活性酸素を抑制することでニキビの予防に役立ちます。

また、ビタミンEはビタミンCの酸化も防ぐため、ビタミンCと一緒に摂ることで相乗効果が見込めます。

食物繊維

便秘はお肌の大敵とも言えるもの。

腸の中の老廃物をスムーズに排出すると、全身に栄養素が十分行き渡るためニキビ予防に効果的です。

レモンには、

・水に溶けやすい水溶性食物繊維
・水に溶けにくいペクチンという不溶性食物繊維

が含まれています。

水溶性食物繊維は体内の余分な脂質を吸着して排出し、ペクチンは便のかさを増やして排便を助けます。

このふたつをバランスよく摂取するには、レモンは皮ごと摂取するといいでしょう。

クエン酸

疲れやストレスもニキビの原因のひとつ。

レモンの酸っぱさの素は、クエン酸という成分です。

クエン酸は、疲れたときに体内で分泌される乳酸を減らす疲労回復効果を持っています。

レモンでニキビを治すポイント


レモンに含まれる栄養素を最大限利用するために、効果的な摂り方を押さえておきましょう。

加熱せずに利用する

レモンに含まれるビタミンCは熱に弱い成分です。

レモンを加熱すると、せっかくのビタミンCが失われる原因に。

なるべく生のまま食べる方法を選びましょう。

小分けにして摂る

ビタミンCは水に溶けやすく、過剰摂取したとしても余分な分は尿と一緒に体外へ排出されるようになっています。

そのため、1度に大量に摂るのではなく、1日の中でこまめに摂るのがポイント。

1日3回の食事のそれぞれでレモンを使うことを意識してみましょう。

いつものサラダや揚げ物にひと絞りするのもおすすめです。

レモンの皮は苦いので注意

レモンは実はもちろん皮も栄養豊富ですが、そのまま食べると苦味があります。

レモンシロップでも漬ける時間が長いほど苦味が出るため、気になる場合は除いたり量を減らしたりして調節しましょう。

無農薬・ノーワックスのものを使う

一般的なスーパーで売られている外国産のレモンは、表面に大量の農薬やワックスが塗布されています。

軽く洗っただけで落ちるようなものではないので、皮を使いたい場合は国産で無農薬のものを探してみましょう。

家庭用であれば、見た目が悪いB品がネットで売られていることも多いです。

ただし、有機やオーガニックという表示だけでは無農薬とは限らないので注意してください。

直接肌にはのせない

レモンがニキビにいいからと、レモン汁洗顔やレモンパックが紹介されていることがありますが、これはおすすめできません。

炎症を起こしているニキビには強い刺激になってしまう上、ビタミンCは分子が大きいためそのままでは肌の奥まで浸透することはないからです。

それどころか、レモンに含まれるソラレンという成分は光に対する感受性が高く、紫外線を浴びると普段よりも吸収しやすくなります。

レモンを直接肌に塗ったあとに紫外線を浴びると、シミや色素沈着ができやすい状態になってしまうのです。

レモンは直接肌にはのせず、あくまで食べて利用するのがおすすめです。

レモンでニキビを治す&予防するには


それでは、ニキビを治すために効果的なレモンの摂取方法について見ていきましょう。

レモン入りのドリンクを飲む

もっとも手軽でおすすめなのが、レモンを使ったドリンクを飲むことです。

生のままこまめな摂取が可能で、アレンジ方法も多彩です。

・レモン水

レモンをスライスして水を入れたポットに浮かべておけば、ほんのりレモンが香るレモン水になります。

絞って飲むとさらに効果的ですが、レモンの香りだけでもリモネンという成分でリラックス効果があります。

・レモンシロップ

煮沸消毒した瓶にスライスしたレモンと砂糖を交互に入れて何日が置けば、自家製レモンシロップの出来上がり。

水で割ればレモネードに、炭酸で割ればレモンスカッシュになります。

暑い時期に飲めばさっぱりとしますし、夏バテ対策にもなっておすすめです。

ヨーグルトやアイス、かき氷にかけてもいいでしょう。

漬けたレモンもそのまま食べることができます。

さらにしょうがのすりおろしを入れる、ミントやローズマリーを浮かべる、梅シロップを足すなどのアレンジも可能です。

・市販のレモン飲料

自分で作るのはちょっと、という場合は、市販のレモン飲料を利用してもいいでしょう。

ただし中にはレモンの香りだけつけて、レモンを使用していないものもあるので、原材料をよくチェックしてくださいね。

また、砂糖やその他の添加物の摂りすぎにならないよう注意が必要です。

はちみつレモンを食べる

レモンシロップを砂糖のかわりにはちみつで作ったものがはちみつレモンです。

少量でも作りやすく、漬ける時間が長いほど味がマイルドになって食べやすくなります。

レモンでニキビ予防&できたニキビを治そう


ビタミンC・Eやクエン酸など、ニキビに効果抜群の栄養をたっぷりと含んでいるレモン。

直接お肌にのせるのはおすすめできませんが、普段の食生活に手軽に取り入れることができる食材です。

ぜひ活用してみてくださいね。

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