ニキビはまず予防から!その予防方法教えます!

ニキビの正体は毛穴詰まりです。

毛穴は全身にあるので、顔に限らず首やデコルテ、足など様々な部位にできる可能性があります。

ニキビが悪化すると炎症が起こり、その状態を放置するとニキビ跡が残る恐れがあります。

ニキビは自分で治すことが難しいので、予防することが大切です。

ここでは、ニキビの予防方法を解説していきます。

 

ニキビの原因とは

ニキビに限らず、病気を予防するためには原因を解消する必要があります。

まずは、ニキビの原因を確認していきましょう。

ニキビは、

毛穴に皮脂
古い角質が詰まること

で発生します。

皮脂は肌を刺激から守る役割を果たしているので、健康な肌を守るために必要なものです。

しかし、皮脂が過剰に分泌されると、毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、ニキビのリスクが高まります。

また、角質においては一定の周期で新しい角質が肌の奥深くから上がってきて、古い角質が自然に剥がれ落ちます。

このサイクルをターンオーバーと呼びます。

ターンオーバーの周期が遅れると、古い角質が肌に蓄積されて毛穴に詰まりやすくなります。

皮脂や古い角質が毛穴に詰まった状態が白ニキビです。

そして、皮脂は空気に触れると酸化して黒く変色し、黒ニキビへと悪化します。

さらに、毛穴にアクネ菌やマラセチア菌が入り込むと、これらの菌が皮脂を分解して遊離脂肪酸を生産し、それによって肌に炎症が起こります。

炎症が起こると赤くなるので、この状態は赤ニキビと呼ばれています。

 

ホルモンバランスの崩れ

ホルモンバランスが崩れると、皮脂の分泌が活発になります。

具体的には、女性ホルモンよりも男性ホルモンの分泌が多くなることで皮脂の分泌が過剰になり、毛穴詰まりが起こりやすくなります。

また、睡眠不足や偏食、運動不足などが原因で肌の調子が悪くなり、ターンオーバーが乱れることで古い角質が蓄積されます。

肌の調子が悪くなる理由は、睡眠不足や運動不足が血流を低下させるからです。

酸素や栄養は血液に乗って全身へと運ばれるので、血流が悪い状態では全身の機能が衰えます。

 

間違ったスキンケア

皮脂を落とそうと洗浄力が強い洗顔料を使用すると、必要な皮脂まで落としてしまう恐れがあります。

必要な皮脂を落とすと肌が乾燥してしまうため、外的刺激を受けやすくなります。

ニキビが刺激を受けると赤ニキビへと悪化しやすくなるため注意が必要です。

また、皮脂でベタベタするからといって保湿ケアを怠ることも乾燥に繋がります。

肌が乾燥すると、皮脂が過剰に分泌されるため、肌がベタベタしているのに肌の内部は乾燥している脂性敏感肌になります。

 

ニキビの予防法

ニキビを防ぐためには、ホルモンバランスを整える必要があります。

ホルモンバランスはストレスによって崩れるので、ストレスをできるだけ受けない生活をおくりましょう。

また、ストレス解消法を身につけて、週に1回は休暇をとることが大切です。

どうしてもホルモンバランスを整えることができないのであれば、クリニックでホルモン療法を受けることをおすすめします。

 

正しくスキンケアする

スキンケアの際には、最初にクレンジングしましょう。

クレンジングの前に手を洗い、清潔な手でクレンジング剤を顔に塗っていくことがポイントです。

クレンジング剤は、軽く濡らしたティッシュなどで優しく拭き取ってください。

ここで力を込めて拭き取ると、色素沈着を起こしたり、ニキビに刺激が加わって赤ニキビへと悪化したりする恐れがあります。

洗顔の際には、マイルドな洗浄力の洗顔料を使用しましょう。

泡立てネットでもちもちとした泡を作り、優しく顔に乗せていきます。

ゴシゴシとこすらずとも泡が汚れを吸着するので心配はいりません。

そして、36度程度のぬるま湯ですすぎ、柔らかいタオルを顔に優しく当てて水分を吸い取りましょう。

 

生活習慣を整える

肌のターンオーバーを整えるために、十分な睡眠をとることが大切です。

睡眠中には、細胞の成長や回復に関わる成長ホルモンが多量に分泌されます。

成長ホルモンは熟睡しているときに分泌されるので、熟睡できる環境を整えましょう。

電気は間接照明にして、就寝前はテレビやスマホなどを見ないようにしましょう。

明るいものを見ると交感神経が優位になり、眠気が飛んでしまいます。

それでも眠れない場合は、就寝の2時間前に足湯をするとよいでしょう。

身体が温まることで眠気を感じ、入眠しやすくなるといわれています。

 

食生活を見直す

脂質の過剰摂取はニキビのリスクを高めます。

肌の調子が悪いと感じているときは、脂質の摂取量を抑え、代わりにビタミン群を含む緑黄色野菜を多く摂ることをおすすめします。

また、アルコールの過剰摂取にも注意が必要です。

皮脂腺を刺激するため、皮脂の過剰分泌を招く恐れがあります。

ストレス解消を目的としてアルコールを飲んでいる場合、禁酒してしまうとストレスが溜まってしまうので、少しずつ量を減らしていくことをおすすめします。

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