パプリカとニキビ!パプリカでニキビ予防&できたニキビを治そう!

ニキビに効果的とされる栄養素は様々ですが、中でもパプリカは高い効果が期待できます。

栄養素によっては効率よく摂取することが難しいのですが、パプリカは複数の栄養素が作用しあうことで、効率よく摂取できるようになっています。

ニキビが気になる、早く治したいといった場合には、パプリカを食事に取り入れましょう。

ここでは、ニキビに効果的とされるパプリカについて解説します。

パプリカに含まれる栄養素


パプリカには、

・赤パプリカ
・黄パプリカ
・オレンジパプリカ

があり、それぞれ含まれる栄養素が異なります。

赤パプリカ

赤い色はカプサイシンによるものです。

これは、唐辛子に含まれるカプサイシンと同じものであり、身体を温めることで血行を促進させます。

また、非常に高い抗酸化作用を持ちます。

これらの効果により、ニキビの改善や予防に役立ちます。

黄パプリカ

ビタミンCを多く含み、コラーゲンの生産を促します。

また、肌の老化を防ぎ、健やかな肌を保つルテインも豊富に含まれています。

オレンジパプリカ

高い抗酸化作用を持つβ-カロテンやビタミンC、より高い抗酸化作用を持つビタミンEなどを含みます。

その色からわかるように、赤パプリカと黄パプリカの両方の栄養素を含んでいます。

ニキビの改善に役立つ理由


パプリカに含まれる栄養素による効果で、なぜニキビの改善や予防に繋がるのかみていきましょう。

カプサイシン

肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れると、角質が溜まる過角化が起こります。

それにより、皮脂や汚れが角質と繋がり、毛穴を詰まらせやすくなるのです。

毛穴が詰まった状態を白ニキビといい、この状態では炎症が起きていません。

しかし、活性酸素やアクネ菌によって炎症を起こすのは時間の問題です。

カプサイシンの血行促進作用により、皮膚に十分な栄養が届けられるようになるため、ターンオーバーを正常化する効果が期待できます。

また、強い抗酸化作用により、活性酸素の影響を抑え、赤ニキビへの悪化を防ぐこともできるのです。

ビタミンC

ビタミンCによってコラーゲンの生産が促されると、肌の弾力がキープされ、外的刺激に強くなります。

外的刺激を受けると乾燥したり活性酸素が発生したりするため、ニキビの発生や悪化に繋がるのです。

また、ビタミンCもカプサイシンと同じく抗酸化作用を持つ栄養素であるため、パプリカはニキビに最適な食品といえます。

β-カロテン

抗酸化作用を持つため、ニキビの発生や悪化の予防に役立ちます。

ルテイン

肌が老化するというのは、酸化を意味します。

酸化と同時に炎症が起こるため、ルテインはニキビの予防に役立ちます。

パプリカを摂取する際のポイント


パプリカに含まれるビタミンCは、加熱すると壊れてしまいます。

しかし、パプリカにはビタミンPが含まれており、それがビタミンCに作用することで、加熱してもビタミンCが壊れにくくなっています。

ビタミンCは流水によっても流れ出すので、洗いすぎないよう注意しましょう。

また、煮込み料理に使用する場合は、スープまで飲める味付けにしましょう。

β-カロテンは脂溶性であるため、油で調理すると吸収率が高まります。

コレステロールのことを加味して、オリーブオイルで炒めるとよいでしょう。

オリーブオイルはコレステロール値によい影響を与えるため、多少摂り過ぎても問題ありません。

ただし、カロリーは高いので毎食のように大量に摂取してはいけません。

パプリカ以外に摂りたい食品


パプリカばかり食べていては栄養が偏ります。

ミネラルを含むオレンジやバナナなどのフルーツもしっかり摂りましょう。

ニキビには、

・ビタミンA
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ミネラル

など様々な栄養素が有効とされています。

どの栄養素も健康を維持するために必要です。

そのため、特定の食品ばかり食べていると体調を崩したり、逆にニキビができやすくなったりする恐れがあります。

また、パプリカ以外に次のような食品がニキビに効果的とされています。

・トマト
・グレープフルーツ
・スイカ
・ほうれん草
・豚肉

これは、ニキビに有効とされる特定の栄養素が豊富に含まれている食品です。

これら以外の食品がニキビに効果がないのかというとそういう訳ではありません。

あくまでも、ニキビに特化した食品であり、他の食品と含まれている栄養素が共通しています。

普段の献立に少し多めに加えつつ、様々な食品をバランスよく摂ることが大切です。

食生活以外で注意したいこと


ニキビは、

・睡眠不足
・ストレス
・運動不足

などが原因で発生します。

これは、睡眠不足やストレスでホルモンバランスが乱れ、運動不足で血行不良に陥るからです。

ホルモンバランスは非常に乱れやすいので、十分な睡眠をとりつつストレスを解消させ、適度に運動するようにしましょう。

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