思春期ニキビの原因や対処法、またその予防法は?

思春期はニキビがとてもたくさんできる時期ですよね。

思春期の若者特有の体質のために、ニキビがたくさんできるということは何となく知っていますが、

具体的になぜそうなってしまうのかはイマイチわからないものです。

ここでは、思春期ニキビの原因は何か、普段からどうしたら予防できるのか、

そして、思春期ニキビができてしまったらどう対処すればよいのかについて、お話ししましょう。

お子さんが思春期ニキビに悩んでいる方は、ぜひ知っておいてください。

思春期ニキビの原因とは?

思春期ニキビとはどのようなものなのか、そして、その原因は何なのかについて見てみましょう。

思春期ニキビってどんなもの?

思春期ニキビとは、10代のころに頻発するニキビです。

おでこや鼻を中心にニキビがたくさんできます。

ニキビが増えすぎると炎症をおこし、顔中赤いニキビがたくさんできてしまうこともあります。

思春期ニキビの原因は?

思春期ニキビの原因は、皮脂の過剰分泌です。

ニキビの多くは皮脂が毛穴兄詰まることで起こります。

10代の若者は皮脂の分泌がとても多いため、毛穴に皮脂が詰まりやすいのです。

そして、皮脂が過剰に肌に溜まるとアクネ菌が大繁殖し、炎症を起こしてしまいます。

また、紫外線もニキビの原因の一つです。

10代の若者の多くは、部活動など外で活動することが多いため、どうしても紫外線を多く浴びてしまいがちです。

そのため、ニキビを悪化させてしまうことがよくあるのです。

 

 

思春期ニキビの予防法とは?

普段からどのようなことに注意すれば思春期ニキビを防げるのでしょうか?

常に清潔な状態を保ち保湿ケアも万全に

とにかく肌を清潔にしておくことが一番大事です。

若者向けのニキビ対策の洗顔料などを使い、しっかり泡立てた状態で肌を優しく洗ってください。

若者は皮脂が溜まりやすいですが、部活動などをすると土埃なども肌にたくさんついています。

そして、皮脂や汚れをしっかり落とした後は、すぐに保湿です。

「若いから肌に脂がたくさん出てくるし、保湿なんかしなくてもいい」というのは、間違いです。

肌が乾燥すると、かえって皮脂は過剰に分泌されます。そのため、洗顔後は必ず保湿ケアをしましょう。

プロアクティブなどの若い人のニキビケア専用の洗顔料や化粧品のセットを使うのも良いでしょう。

毎日の食事で気を付けるべきこと

皮脂の分泌は毎日の食事の内容がかなり影響します。

油分の多い肉類や揚げ物などは食べ過ぎないようにしたいものです。

とは言っても、10代の子は肉類が大好きですよね。

あまり節制しすぎてもよくありませんから、鶏肉や豚のヒレ肉、魚類などを上手に活用してください。

皮膚はタンパク質ができていますのでタンパク質と、皮膚の細かい調子を調えてくれるビタミン類やミネラルの摂取を意識的に行うことも大事です。

紫外線対策は万全に

紫外線もニキビの原因になります。

今は地球の温暖化が進んでいるため、昔と違って日差しが強くなっています。

ですから、UVケアをしっかりさせるようにしてください。

睡眠をしっかりとる

肌の修復は夜寝ている時に行われます。

特に夜の10時くらいから深夜2時の間は肌の新陳代謝が活発になります。

ちょうど夜更かしをしたい時間帯ですが、お肌をキレイにしたいならその時間は寝ているのが吉ですよ。

受験勉強などで夜遅くまで起きている学生さんも多いかも知れませんが、夜は早めに寝て朝早く起きて勉強する朝型生活に切り替えた方が良いでしょう。

布団や枕、服は常に清潔に

10代のころはよく汗をかき、皮脂の分泌も多い時期です。

そのため、布団や枕はすぐに汗や皮脂で汚れてしまいます。

しかし、そんな清潔でない布団や枕で毎日寝ていると、ニキビは確実に悪化します。

また、洋服も常に清潔にしておかなければなりません。

下着や毎日着る服はもちろん、制服の襟の部分なども汗汚れが付きやすく、顔に刺激を与えることでニキビを悪化させやすくなっています。ですから、制服はこまめにクリーニングに出しましょう。

毎日汗や泥などで汚してくるので洗濯が大変ですが、常にシーツや枕カバー、洋服を清潔な状態に保ってあげてくださいね。

 

 

思春期ニキビができたらどう対処すればいいの?

思春期ニキビができてしまったら、まずは、正しい洗顔と保湿ケアが最優先です。

できるだけ触らず、刺激しないようにしましょう。

気になって手でつぶしたり、お化粧で隠したりするのはニキビをさらに悪化させてしまうためNGです。

そして、肌に合った薬を使ってください。

もちろん、きちんと洗顔をして清潔な状態に保ち、保湿をした後に薬を塗りましょう。

汚れている肌に薬を塗っても、汚れを閉じ込めるだけなので逆効果です。

もし、ニキビがひどくなかなか治らないようなら、皮膚科を受診しましょう。

ニキビはその人の体質によってもできる原因が変わってきますので、自分にあった対処法を知る良いきっかけになりますよ。

 

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